ご挨拶

【アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン 代表理事 畑中由利江 挨拶】
2015年7月、国際連合経済社会理事会の諮問資格を持地、国際協力に関わる組織であるアミチエ ソン フロンティエール インターナショナル(以下、ASFI)の日本支部を設立、同代表理事に就任いたしました畑中由利江です。

今、世界では様々な紛争、テロ、難民問題が絶えず、多くの犠牲者が命を失っています。これらの問題は、同じ地球に住んでいる私たちにとっても他人事とはいえません。ASFIでは、性別、宗教、国籍、人種、職業による差別を無くし、世界の人達と手を取り合い友好を育んでいきたいと願い、国連難民高等弁務官事務所と提携の上、ヨルダンのキャンプに置き去りにされているシリアの子供達の救助や、中東の紛争で犠牲になっている難民達の救助に取り組んでまいりました。

世の中には様々な形の慈善活動への関わり方があることは皆さまもご存知の通りです。
現地で実際に救助を行う役割、その方達が活動できるように直接的に寄付をする役割、また、より幅広い方からの寄付を集める目的で商品を開発する役割、そして、ASFIのようにハイソサエティが人生を愉しみながら同時に慈善活動への寄付を行うファンドレイジングイベントを行う役割など、多種多様です。

しかし日本における慈善活動への関心は国際的に見ると非常に低く、世界145カ国を対象とする世界寄付指数(World Giving Index)において、2014年は90位、2015年は102位という結果がでています。そして、その原因の一つには、慈善活動を行うには被災地現場へ行ったり、フィジカルに活動「しなければいけない」という風潮があり、ライフスタイルにあった慈善活動を選んで、それを愉しみながら人生を過ごすことはボランティアに反するという思い込みがあるような気がします。現に、世帯あたりの寄付額は、米国で年間約17万円、日本は約3千円前後と、その関心の高さには大きな開きを見せています。

あなたも、慈善活動に参加しないために、わざと難しく考えすぎてはいませんか?

「やるなら本格的に!」というのは決して悪いことだとは思いません。しかし、その結果、慈善活動に一切参加しないという生き方をしている人が、特に日本には多すぎる気がしています。

ASFIの各国支部では、ファンドレイジングイベントとして、チャリティーガラパーティーを開催し、オークションやトンボラを行うことで寄付金を集めています。また、スポーツイベントや文化活動を積極的に行っています。ASFIジャポンでは、母体であるASFIの活動方針を引き継ぎながら、「道徳」「寛容」「友情」を基本理念に「自分自身が人生を愉しむことが誰かのためになる」という事実を蓄積することで、新しい社会貢献のスタイルを確立してまいります。また、それと同時に、日本人の私たちだからこそできる「人道支援」の在り方にもフォーカスし、行動していくことで、何らかの被害によって「道」を失った人に対して、本来その人が歩むべき「道」に戻るための選択肢を、一つでも多く創ることに尽力してまいります。

慈善活動が身近にある人生を。

一般社団法人アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン
代表理事  畑中 由利江

【アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル 創設者レジーヌ・ヴァルドン・ウェスト挨拶】
宇宙に存在する星のひとつ「地球」。私たちが住むこの地球には、様々な考え方を持つ人々が生きています。
考え方が異なることが基となり、争いがおきることがあります。
しかし、私は、人々が以下の3つの言葉を常に心にもつことが世界平和に繋がる、世界平和の鍵になると確信しています。それは

「道徳・寛容・友情」

私はこの言葉を基本理念に掲げ、アミチエ ソン フロンティエール(国境なき友好団)を設立いたしました。
地球の反対側に生きる日本の皆さまは私達の兄弟。アミチエ ソン フロンティエールへようこそ!

アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル
創設者 レジーヌ ヴァルドン ウェスト

【アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン 名誉顧問 デヴィ・スカルノ 挨拶】

モナコのアミチエソン フロンティエール財団の(国境なき友情)のモットー である「道徳・寛容・友情」および、「人生を愉しむことが人道支援につなが る」は、まさに私が描いていたチャリティです。数ある世界のチャリティの中 で、私は政治、宗教、偏見、差別の犠牲者である 難民の救済に、重点をおいて きました。

平和な国日本では、遠く離れた異国で生まれ育った国を追われ、飢えと寒 さで震え、当てもなく、未来も築けない人々がどれ位いるのか、想像もつかな いことと思います。

この度は、イエメンと、ミャンマーからのロヒンギャ難民の為に、皆様の慈 悲と博愛の精神をもって、応えて下さったことに、心より感謝申し上げます。
世界最悪の人道危機といわれるイエメンの難民は、飢餓の危機に直面、人口 2,800万人の内、約1,000万人の命が危なまれております。
国連の発表では内戦が続くなか、ホディダの食糧倉庫へのアクセスがないた め、370万人の空腹を1ヶ月満たすために十分な穀物が、5ヶ月以上留め置かれ 腐りつつあると警告しています。
ロヒンギャの難民は、ミャンマーにおいて迫害、殺戮から逃れるため、バング ラデシュに1週間から20日 かけて徒歩で国境沿いを歩き、途中には深い川もあ り、たどり着くまでに溺死したりと、多くの命が落とされています。
水のない 荒野において、地下300mの井戸を掘らねば水を得ることができません。こ の井戸を掘るのに1つ40万円かかります。

今宵 皆様からの寛大なご寄付で いくつの井戸が掘れることになるでしょう か。心よりお礼を申し上げます。